独学で基本書だけを読めば合格できるのか





人によるのかもしれませんが、結論から言うと独学ではほぼ不可能ではないかと考えます。

管理人は基本書のみでは無理でした。

試験を受けるにあたって、結構な数の補助教材を読んだと思います。

基本的に試験は基本書(予備校出版の基本書は除く)に書いてあることから出るので、

基本書の中身をしっかり理解さえしていれば、一応合格ラインには立てるはずですが、

初学者が独学でいきなり基本書を読んで、完全に中身を理解するなんてのは至難の業ではないかと思います。

管理人は元々本など読むタイプではなかったので、いきなり基本書を読んでも記述がわかりにくく、ちんぷんかんぷんでした。

補助教材はそういった読みにくい基本書の理解を深めるために読むためのものです。

ですから、まず、基本書を読み、理解できない部分があったら、それについての補助教材を探して読むようにしましょう。




「管理人が独学でよく読んだ補助教材」


                   

努力に対する保障




受験生の方の中には「これを読めば合格できますか」等の質問をされる方がおりますが、

本はあくまで勉強ツールですから、使い手次第で結果が良く出るか悪く出るかは変わります。

どんなにいいツールを使っても正しく使えなければ良い結果は望めません。

こういう質問をされるのは、試験なんて結果が不確実なものにする努力に対して、

努力したなりのなんらかの保障を求めているからではないかと思いますが、

ぶっちゃけ努力をした先の保障なんてものはこの世にないです。

試験に合格したとしても同じです。

食っていけるか、事務所の経営がうまくいくか、そんな保障なんて一切ないです。

みんなうまくいくかどうかなんてわからないんですよ。

それでも結果を出そうとして頑張ることが努力というのではないかと思います。

情報を仕入れるのは大事なことですが、どの情報を信じ、どれを行動に移すべきかは最終的には自分で決断しなければなりません。

試験を受けるのも、結果を出すのも自分自身なのですから。

だから、こうすればうまくいきますか、なんて自分にとって大事な決断を他人にゆだねてしまうようなのはいけません。

独学で勉強をするのであれば、「
こうすればうまくいくはずだ!」と自分の決断を信じてください。

え?それで間違いだったらどうするのかって?

間違いだったら修正すればいいんですよ。

たったそれだけのことです。

国家試験は独学なんかだと特に失敗する人のほうの割合が多いものなんですから、

間違えたり、失敗したりすることを恐れないでくださいね。

管理人も初めて受けた国家資格が行政書士試験でしたが、初年度は
91点しか取れませんでした(300点満点中でですよ?笑)。

法律の
の字も知らない状態から独学でやっていたので仕方なかったのかもしれませんね。

でも、その結果を見て、「う〜ん、これは勉強の仕方を根本的に間違えているな〜」と反省し、

次年度は使用する教材、勉強の方法等を一新しました。

独学での勉強法」で紹介した方法を実践しだしたのは丁度このころからでしたね。

そのおかげもあってか、その年になんとか合格することができました。

失敗しなければ気付けないことはたくさんあります。

受験ノウハウのない頃の独学者なんか特にですね。

ですから、人の成功例を聞くのも大事ですが、まずは自分で色々試してみるのが良いと思います。




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